法人のお客様

労務問題の経験豊富な弁護士が、
経営者にかわり、適正条件での早期解決を目指します。

「人は資源」といわれるように従業員は企業の基盤ですが、それだけに労務問題を避けて通ることはできません。採用、労働時間、雇用形態、残業代や未払い賃金の請求、解雇まで、ほとんどの企業が何らかの労務問題を抱えておられるのではないでしょうか。

労務問題は経済的損失のみならず、信用の低下や社会的制裁にもつながり、他の従業員にも影響します。対応コストの増大を避けるためにも、早期解決が望ましいといえるでしょう。一方で法務部を持たない中小企業様にとって、事実を調査し、関連する法令を確認し、法的対応を実施するまでの一連の対応をスムーズに行うことは難しいのも事実です。また経営者にとって、仲間である従業員とのトラブルは精神的な負担にもなります。

そんなときは、当法律事務所にご相談ください。労務問題の初期段階からお任せいただければ、法律知識と双方の事情に配慮しながら、適正条件にて早期解決できる可能性が高まります。労働審判や裁判に発展した場合も、法律に基づいた主張と証拠の適切な選択によって、円滑な手続きをサポートさせていただきます。

また創業メンバーといったキーマンの退職などにあたっては、弁護士が間に入ることでより適切に対応することが可能です。

当法律事務所では、労務問題を幅広く取り扱ってきた経験のある弁護士が、貴社のご要望をとことんお聞きしたうえで、最も有利と考えられる解決策をご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。