個人のお客様

顧問契約

個人の方の、家庭や日常生活等で発生する問題について、いつでもご相談にのります。

相続・遺言のお手伝いをいたします

「遺言を作成しないと、自らの遺産が誰にどのように相続されるのか」「特定の財産を特定の親族に相続させるにはどうしたらいいのか」「遺留分とは何か」「先祖代々のお墓の承継者をどのように指定したらいいのか」「相続に際して、親族間のトラブルを防ぐためにはどうすればいいのか」など、様々なご相談が想定されます。
また、遺言は、一度作成した後も、何度でも作り直すことができますので、継続的な相談が可能な顧問契約は有用だと考えられます。

消費者被害のご相談も

いわゆる「オレオレ詐欺」を始めとする「振り込め詐欺」のほか、高額商品の訪問販売や投資に関連した消費者被害など、高齢者が多額の被害を受ける事例が頻発しています。
顧問がいれば、利用者様は、少しでも疑問を感じた場合に弁護士に相談して適切なアドバイスを受けることができます。また、弁護士も、継続的な相談を通じて利用者様の異変に気付くこともあり得ますので、高齢者の方々の被害を未然に防ぎ、または、被害を最小限に抑えるためには、顧問契約は非常に有効だと考えられます。

親族間のトラブルにも

顧問契約を結び、継続的にご相談いただくことで、紛争の防止に繋がりますし、いざ紛争に発展した場合、迅速に対応することが可能になります。また、何かあっても直ぐに弁護士に相談できると思うことで、心理的負担の軽減にも繋がるでしょう。

その他

こんなことで相談しても大丈夫だろうかと思われることでもお気軽にご相談下さい。そうしたことで大きなトラブルを未然に防ぐことができるかもしれません。

顧問料・日当

1顧問料

非事業者の場合 年額6万円以上
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